みなさまこんにちは☀
今回は福島市の現場についてお届けしたいと思います◎
現場担当者(松本)に聞いてきました^^
Q:とても広いお家ですが、どんなお家になるのですか?
A:お客様の趣味が存分に楽しめるお家です。
贅沢なオーディオルームや、薪ストーブを設置するリビングには
開放的な吹き抜けがあります。それに、まだこれからですが下屋付の
デッキが南側にできてきます。こちらもこのお家の見どころですね!
▲こちらが吹き抜けです。確かにとても開放的!
▲こちら側に下屋付のデッキが出来るそうです。
Q:現在の現場はどのような状況ですか?
A:建方と屋根のルーフィングが終わって筋交いや窓台を入れていくところです。6月に入ったら外壁を貼れると思いますので、その頃またブログでお知らせしましょう◎
Q:ところでこちらの鉄骨はなんですか?
A:ここはガレージになるのですが、開口のスパンが通常よりも
2mくらい長い6.37m飛んでいて、木造だと構造的に無理があるんです。
そのため、木の梁をこのように鉄骨で挟んで補強しています。
設計担当者と何度も協議して考えて、これならできる!となりました。
これから天井が貼られると、この鉄骨は隠れてしまいますが
このお家を支える上で、とても重要な役割を果たしています。
Q:では、最後に。こちらの現場をやっていて大変なことや
逆にたのしさを感じることはどんなときでしょうか?
A:大変なこと…。お客様のご要望をなるべくかなえたいので
どうやったら実現できるか、なにを使えば良いか試行錯誤しています。
ですが、逆にそれがたのしくもありますね。いままでやったことがない
仕上げだったり構造だったり。どうしてもわからないことは職人さんに
教えてもらいながら一歩一歩進んでいるのでとても充実しています◎
そしてお客様が基本の間取りを考えて、それを元にここまで来ているので
一緒につくっている実感がわきますね、完成がとても楽しみです!
こちらの現場ついての次回ブログは6月以降、
外壁が貼られた頃に更新予定ですのでおたのしみに~♩
松本・加藤